Q&A

当社について

Q解体許可証はもっていますか?

A 解体工事業許可のみならず、建設業許可も取得しております。戸建て住宅だけでなくアパートやビル、他の解体業者では取り扱えない特殊な建造物の解体にも対応しています。

Q問い合わせ可能な時間は何時から何時までですか?

A お電話でのお問い合わせは月曜日〜土曜日 09:00~18:00に承っております。LINEやメールでのお問い合わせはいつでも受け付けておりますので、ご遠慮なくご連絡ください。

Q普段のやりとりはどのように行えますか?

A やりとりしやすい方法をご指定いただけます。メールやLINEでやりとりをする方もいれば、場合によってはZoom等で現地から各施工箇所の詳細を確認しながらご報告する事もあります。どのような連絡ツールを用いても、遅延のないコミュニケーションを徹底しております。

Q支払方法について教えてください。

A 原則として着手時に30%、完工後に70%をそれぞれお支払いいただく形となります。詳しくは相談ください。

施工について

Q現地調査や見積りに費用はかかりますか?

A ボッコスでは、現地調査と見積りを無料で承っております。解体工事は業者毎に解体方法や考え方に違いが出るため、ぜひお気軽にお問い合わせください。ご契約までは費用は一切かかりませんので、見積もりにご納得いただけなかった場合は、お気軽にお断りいただいて構いません。

Q建て替えに伴う解体ですが、解体だけ別で依頼できますか?

A 建て替え前の解体工事もおまかせください。お客さまの建て替えスケジュールに配慮して、スピーディーに解体いたします。また、建物周辺の所有物で残したいものがあれば、撤去せずに残すことも可能です。部分解体から全体解体まで何でもご相談ください

Q家の中は空っぽにしておかないとだめですか?

A 不要な家具や粗大ゴミなどの処分まで対応しておりますので、お家の中に残したままで構いません。解体工事のタイミングで回収し、責任を持って適切に処理いたします。

Q工事の期間はどのくらいかかりますか?

A 解体工事の工期は、建物の規模・解体箇所・構造・周辺環境などによって変動します。一般的には、30坪程度の木造の解体工事は1~2週間で完了することが多いです。ただし、お問い合わせから施工までの期間を含めるとより長くなるため、お早めにご相談ください。

Q短納期の急な依頼でも対応可能ですか?

A 即日見積もりが可能です。業者とのトラブル等、急いで解体業者を探さないといけないというご相談はよくあり、工期が迫っている工事にも多く対応させていただいております。現地調査へ伺った上で、手壊しが必要な箇所や重機の進入路、近隣の状況等を確認し、ご相談しながら柔軟に対応してまいります。またお見積り済みの案件は多くの場合、翌日からの工事(や再乗り込み)にも対応可能です。

Q現地調査や工事時に立ち会いは必要ですか?

A より正確なお見積りの為お立ち会い頂く事が理想ですが、事前に現地の写真や解体範囲等の明確な情報を頂戴できれば、お立ち会いは不要です。同一番地等で該当物件の判断が出来ない場合がございますので、遠方でお立ち会いが難しい場合は写真等の詳細を頂けますようお願いいたします。また施工中に発見した設備の解体や埋設物の扱いについてのご相談が必要となった場合は、お立ち会いをお願いする場合がございます。

Q解体工事に必要な書類の届け出はどうすればよいですか?

A 80平米以上の解体は、官公庁への届け出が必要です。ただし、当社で対応いたしますので、お客さまは書類の確認と捺印のみで完了します。また、補助金や助成金の申請には、別途書類の提出が必要になります。

Q騒音や粉塵(ふんじん)でご近所に迷惑がかからないでしょうか?

A 解体工事では、粉塵や騒音を防ぐために仮囲い等を設置します。仮囲いよって近隣への影響は大幅に削減されるものの、まったくないとは言い切れません。そのため施工の前に近隣にご挨拶に伺い、事情を説明いたします。
また、建物がせっている場合家屋調査や散水等も行なっております。

Q道路などが狭い場所でも対応出来ますか?

A 狭い場所での解体工事も可能です。ただし道路や土地が狭い場合には、使用できる重機や車両の種類・数などに制限がありますため、施工費用が若干高くなる場合がございます。詳しくはご相談ください。

Q補助金・助成金は使えますか?

A 解体工事では、国や自治体の補助金・助成金を受け取れることがあります。当社ではお客さまの負担を減らすために、補助金や助成金につきましてもご案内しております。わからないことがあれば何でもご相談ください。

助成金の概要
2015年に制定された「空き家対策特別措置法」に伴い、各自治体は、空き家解体への助成金を支給するようになりました。助成金・補助金の名称や条件は自治体によって異なりますが、一般的には、解体費用の20~50%が補助されるケースが多いです。

東京都
東京都では多くの市区町村で助成制度を利用可能です。例えば目黒区では「木造住宅等除却工事助成制度」として解体費用の最大50%の助成が受けられます。また杉並区には、「老朽危険空家除却費用の助成制度」があり、解体費用の80%(上限150万円)を受け取れます。他にも墨田区には「老朽危険家屋の除却費等助成制度」があり、解体工事に対して上限200万円を支給しています。ただし助成金の中には、解体後の土地を行政へ貸与すること等を条件にしている場合もあるため注意が必要です。

千葉県
千葉県木更津市では、耐震性の低い木造住宅の改修工事に対して補助金が支給されています。昭和56年以前の建物の解体には、上限20万の補助金が支給されます。市川市では、木造家屋の耐震改修費用の80%(上限100万円)を取得可能です。また、老朽化したブロック塀での事故を防ぐために、道路に面したブロック塀の全撤去に上限30万円、部分撤去に10万円を支給しています。佐倉市では、通学路や避難経路などに面したブロック塀やフェンスの改修工事に対して、経費の50%かつ10,000円/mの補助金を受け取れます。

埼玉県
埼玉県さいたま市では、戸建て住宅の建て替え工事に対する「戸建住宅建替工事助成制度」があります。建て替え費用の約23%(上限60万円)が対象となります。木造住宅は構造耐震指標が0.7未満、木造以外は0.3未満が対象です。構造耐震指標とは、建物の安全性に対する評価で数値が低いほど耐震性が劣っています。また、耐震診断に対する助成金も支給しているため、併せて確認しておくとよいでしょう。

神奈川県
神奈川県では、横須賀市は上限35万円の「空き家に対する解体助成制度」、厚木市は上限50万円の「厚木市老朽空き家解体工事補助金交付要綱」、伊勢原市は上限50万円の「木造住宅耐震改修工事等補助制度」などがあります。

採用について

Q応募するにはどうしたらいいですか?

A こちらの応募フォームへ必要情報をご記入いただき、ご応募ください。

Q新卒の採用はしていますか?

A 新卒の学生も積極的に採用しております。詳しくは採用情報より、ご確認ください

Q中途の採用はしていますか?

A 中途採用は年間を通して行っております。詳しくは採用情報より、ご確認ください。

Q取得していた方がいい資格はありますか?

A 職種にもよりますが、専門的な資格を持っている必要はありません。社用車での移動時に必要な普通自動車運転免許(AT限定OK)は取得いただく必要があります。

Q選考に当たり重視するポイントを教えてください。

A 人柄がいい人です。

Q時短勤務で働くことはできますか?

A 応相談です。可能な限り柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

Q選考中に社員の方と面談できますか?

A ご応募の職種によっては面談可能です。ご希望の場合には、お気軽にお申し付けください。

Q面接はオフィスに来社する必要がありますか?

A 基本的にはオンラインでの面接を実施しております。ご希望の方は来社いただくことも可能ですので、会社の雰囲気を見ていただければと思います。

Q業務時間外(18時以降や日曜日)でも面接はしてくれますか?

A もちろん面接可能です。学校やお仕事があることと思いますので、ご都合のよい日時をご教示いただけましたら、できる限りご希望に合わせて実施させていただきます

Qどのような服装で仕事をしますか?

A 服装の指定は特にありません。社員は皆自由な服装で勤務しています。

Q転勤はありますか?

A 転勤はありません。